桐朋学園小学校の魅力

現代は価値も多様化し、自ら様々な選択が出来る時代なのに、教育については何でも学校の指示にお任せしておけば、なんとかなるという風潮が強いようは気がします。学校も、受験指導を含め、毎日の宿題が沢山出る学校の方がご両親も安心なさるのかも知れません。毎日一杯勉強して、東大に入る!みたいな漠然とした目標をたててお任せになられるかも知れません。

しかし、勉強も強制されると、こなすことが精一杯で、とても苦痛を覚えます。勉強は一生続くのに、小学校で嫌いになったら、何もなりません。自分が興味を持ち、調べたいと思ったら、時間を忘れて没頭するものだと思います。桐朋学園を長く見ていて私個人の感想なのですが、12年の教育の中で、自分を見つめ、仲間を育み、自分を極めていく環境が整えられている学校、強制のない学校。本当に自由な学校。その中で自分の好きなことを極められる学校という気がします。勉強もクラブも趣味も何でも出来る。小学校の時には、とにかく体験させ、友達との関係を大切にさせながら、心の教育を行い、自分らしさを磨かせて行く。上手く言えないのですが、将来伸びる人間の基礎を創っておられるような気がします。

毎日指示されて、真面目にこなすのも良いのですが、自分で考えて発想するということが時に忘れられるように感じられ、好きなことを目一杯してきた子供はそれが勉強に変わった時、もの凄い力を発揮します。桐朋学園は12年間、自分らしさを磨かせ、将来に向けて羽ばたかせてくれる学校なのです。

ある卒業生の話ですが、ずっと競技ダンスをして、謳歌し、大学も自分一人で、予備校も行かずに合格したと話されていました。その子は「自分の青春に何の後悔もなかった。」と言い切ったそうです。やりたい事をやりたいだけやれる環境にあったからこそ、今度はその全てのエネルギーを受験にかけられたのだとお母さんは語っておりました。自分らしさに熱中し、何をしても、結果は自分の責任。自由には大きな不安もあるかも知れませんが、自由にでしか手に出来ない大切な教えもあるのだと私は思います。小学校の入学試験では、その発想や、人間味に注目し、親の面接もなく、子供だけを見て合格を決めていく桐朋の先生方の眼力と熱意に私はずっと敬意を払い、この学校に合格させたいと頑張って参りました。自由と責任、私はそれが桐朋のテーマのような気がしてなりませんし、私の教育が目指す方針でもあるのです。

>>桐朋学園小学校 公式HP

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