この時期だからこそ、「学ぶ楽しさ」を知ってほしい。もっと知りたいという「好奇心」を育てたい。そのためには楽しい授業ではなくてはなりません。受験には出ない内容かも知れませんが、好奇心を育てるために、色々な「体験学習」を取り入れています。
【授業例】
道具の学習-役割と使い方(料理・裁縫・大工・文房具など)
温度計-温度って何?お風呂の温度を自分で作る。
重さ-紙には重さがあるの?はかりの必要性。
動物(ほ乳類って何?)
植物(タンポポ・チューリップ・ゆり・ひまわりの学習)
材質の学習(木・プラスチック・布・紙・金属)
鳥の勉強 (住む場所・色々な鳥の特徴を学ぶ)など。
昆虫の勉強(昆虫の生態を詳しく観察・学習)
道具の学習-役割と使い方(料理・裁縫・大工・文房具など)
温度計-温度って何?お風呂の温度を自分で作る。
重さ-紙には重さがあるの?はかりの必要性。
動物(ほ乳類って何?)
植物(タンポポ・チューリップ・ゆり・ひまわりの学習)
材質の学習(木・プラスチック・布・紙・金属)
鳥の勉強 (住む場所・色々な鳥の特徴を学ぶ)など。
昆虫の勉強(昆虫の生態を詳しく観察・学習)
生まれ月・入会の時期によっても、子供達の学力はまちまちです。
同じクラスで、ただ授業をすることは出来ますが、「出来るようにして帰す」ことは出来ません。一人ひとりにきちんと指導する為には同じレベルの子供達でなければ、難しいのです。 「出来ない問題」もみんなが出来なければ、恥ずかしくないし、丁寧に指導出来ます。また出来る子供達は同じ説明を受けずにすみますし、速度も付けていけます。「出来ましたぁ~!」と沢山の声が飛び交う中、初めだけ順位も付けてあげられ、ご褒美になります。迫力、やる気、熱気のある授業の中での学習はやはり楽しいのです。
クラスを変えるだけで、子供の成績が変わって来ます。特別クラスに居たけれど、気が弱くて、伸び悩んでいても、一つクラスを下げてあげるだけで、自信が出て、成績が上がります。 どのクラスもカリキュラムは同じです。どのクラスの子供達も元気で活気があるのは、小さくても、恥をかかせない心配りからも来ています。