早稲田実業初等部の魅力

現在の日本では名門が故に努力を怠ってきた一流会社が苦しい立場に立たされている現実に直面しています。初め、早稲田実業が開校したとき、際立ったポリシーもなく、名前だけで充分存在していたように感じました。しかしお医者様のご家庭が多い、私の教室では「大学が早稲田だと、理系がないからねぇ~遊ばれて大学に入れないと困るから、大学がない桐朋の方が良いと、なかなか受けてはもらえませんでした。

しかし名門にふさわしい努力を続け、毎年進化を続けている学校に私は敬意を払います。今年の問題もバランス良い子供を選択するのに、充分でした。こんなに出来る子を落とした~なんて悔しい思いも致しましたが,どこかでミスをしたに違いないと確信出来る学校です。現在早稲田の名前にあぐらをかくのではなく、一流の初等部でしか出来ない教育を行っています。でもそれは目先の事を目標にしているのではなく、これからの日本に必要なリーダーの育成なのではないか、と感じています。校長先生の偉大さを何かあるごとに痛感します。運動会で生徒たちに伝えた言葉、それを1年生の生徒からしっかり受け止めて素直に従っていく様をみて、ご両親が関心しておりました。あなた達の存在で未来が変わるということを、きちんと伝えているのです。考えて、自分の言葉でしっかり伝えることが出来る子どもを試験で取りました。
自分で考えること、それを理論正しく話をすることを大切に指導しています。その子供たちは個性を尊重されながら、伸び伸びと育っています。自分の考えをきちんと伝えるすべを持ち、話すということをトレーニングされながら、磨き上げていく様は、理想の教育のような気がしています。新しいことを考えられ、コミュニケーション能力があれば、怖いものはありません。あれだけの試験に合格出来た子供たちだからこそ、何事にも立ち向かう精神力や努力する根性などがあるのでしょう。そこに磨き上げるカリキュラムがあるのですから、鬼に金棒です。 卒業生のお母様もそうそうたるメンバーです。
毎日切磋琢磨しているようですと嬉しそうに語っておりました。

また上に付属の中学があるといっても、誰でも中学には上げません。成績が悪いとどんどん外に出します。勉強も高学年はかなりさせています。一貫校でこんなにさせているところは少ないように感じます。

またご両親が学校を信頼し、細かいことは気にせず、みんなお任せさせる指導力も大したものです。現在問題になっているクレーマーなど全く存在しないような雰囲気です。

今年の合格した父兄は「何が何でも早稲田でなくてはならない」という方はいなかったと思います。「この学校に受験出来て、合格がもらえたら凄いよね。受験の集大成として、高い山も登ってみようか」とそんな感じでした。だから合格することより、どうこの1年を過ごすかと経過に拘り、成長させることに拘り、子供の気持ちに拘ったご両親でした。毎日毎日日々の努力を怠らず、コツコツとやり通した意志の強さがありました。一貫した教育方針のポリシーをしっかり二人が持ち、全くぶれなかったのです。だから子供は伸び伸びと元気ではつらつと輝いていたのでしょう。

名前だけで受験する方、憧れやセレブ感で受験にただ参加することに意味を感じている方、人任せで上手くいったら良いなぁというような意志の方は初めから無理です。真剣に子供と向かい合い、子育てから、躾から、しっかりこなしていかないとならない学校です。

苦しい事も多いけれど、受験することに、親子で成長することに、そんな多くの刺激をこんな大切な幼児という時期に与えてあげられた事に意味を感じられる親であって欲しい。そんな親の生きざままで見られているような学校だと思いました。
この高い山を本当にクリアーしたい!!という強い願望は毎年増すばかりです。そんな素晴らしい親との出逢いに、それを命がけでバックアップしていきたいと切望いたします。

>>早稲田実業初等部 公式HP

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