10月に入り、いよいよ東京都内の小学校受験も最終の追い込み時期を迎えました。
願書の最終確認、面接対策、そしてお子様の学習の仕上げと、保護者様におかれましては毎日4時間ほどしか眠れないような多忙な日々をお過ごしのこととお察しいたします。
直前期になり、ペーパーや行動観察の課題も難易度が上がると、つい焦りや不安が大きくなりがちです。しかし、この10月をどのように過ごすかが本番での成果を大きく左右します。今回は、10月の追い込み期におさえておきたい家庭での接し方や健康管理のポイントをお伝えします。
10月は小学校受験の最終追い込み期!「出来た・出来ない」で一喜一憂しない
10月に入ると、授業や過去問で扱う問題の難易度はさらに高くなります。本番で立ち向かえる「本当の実力」を鍛える時期だからこそ、途中でつまずく問題が出てくるのは当然のことです。
この時期に最も避けるべきなのは、問題が「出来た・出来ない」で一喜一憂してしまうことです。
もし解けない問題が見つかったら、落ち込むのではなく「本番の前に弱点を発見できて本当に良かった!」と捉えてください。直前期に見つかった苦手は、本番での得点力を伸ばす大切なチャンスになります。
叱るのではなく時間をかける。家庭での関わり方のコツ
問題が解けないお子様に対して、つい焦りから感情的に叱ってしまうこともあるかもしれません。しかし、この直前期に叱り飛ばしても良い結果にはつながりません。
この時期に必要なのは、「叱るのではなく、じっくり時間をかけること」です。
お子様が少しでも解き方や意味を理解できたら、すかさず褒めて認めてあげましょう。認めてもらえる経験が、お子様の士気を高め、「良し!頑張るぞ!」という前向きなやる気を引き出します。
直前1ヶ月で必ず守りたい「6つの心得」
本番までの最後の1ヶ月、ご家庭で意識していただきたい「6つの心得」をまとめました。
- とにかく健康第一(病気やケガの予防)
体調を崩したりケガをしたりしないよう、生活習慣の管理を徹底しましょう。 - 叱らない。少しでも理解したら即座に褒める
お子様のモチベーションを保つため、肯定的な声かけを徹底します。 - 志望校のパンフレットの表紙を部屋に飾る
勉強部屋に、行きたい志望校(東京の学校で、滑り止め以外)のパンフレットを最低3校は飾りましょう。1校だけに絞ってしまうと、そこしか頑張れなくなってしまうためです。 - ストレスを発散し、身体を動かす時間を作る
適度に身体を動かす時間を設けましょう。幼稚園や保育園に通っているお子様は、日頃の園生活でしっかり遊べていれば問題ありません。 - 心配事があったら一人で抱え込まず相談する
悩みや不安が生じたときは、一人で抱え込んでも良い結果は生まれません。当教室でも、不安なことがあれば代表の山田へすぐにメールで相談していただくようお伝えしています。 - 不安があるのは当たり前。「成るようになる」と開き直る
「絶対に合格できます」と言われたら、人は努力を怠ってしまうものです。不安があるからこそ、人は努力できます。ただし、不安に押し潰されてはいけません。「最後はなるようになる」と、どこかで開き直る強さも必要です。
インフルエンザ予防と登園管理・ご家族の健康管理
秋が深まるこの時期、毎週のようにインフルエンザなどでお休みされるお子様が出てきます。
予防接種を受けたうえで、手洗い・うがいやマスクの着用を徹底し、感染症予防を強化してください。また、最後の1ヶ月は、お子様の体調管理や疲労度に合わせて、幼稚園・保育園に通う日数や時間、運動会などの行事への参加状況を慎重に吟味することも大切です。
そして、連日の願書作成や面接対策、仕上げの準備でお忙しい保護者様ご自身の健康管理も忘れずに行いましょう。
まとめ
10月の直前期は、保護者様もお子様も緊張と不安が入り混じる時期です。しかし、焦らず一つひとつの課題に時間をかけ、体調管理を徹底することで、お子様は本番で最大限の力を発揮できるようになります。
ひとみ幼児教室では、お子様の仕上げ学習はもちろん、願書や面接対策、直前期の保護者様の不安やご相談にも寄り添い、全力で伴走いたします。「最後の追い込みで何をすべきか迷っている」「願書や面接の仕上げに不安がある」という方は、どうぞ一人で抱え込まず、当教室の無料学習相談へお気軽にご相談ください。
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