早稲田実業初等部の面接試験の特徴と対策とは?

(写真=PIXTA)

前回は早稲田実業初等部の1次試験の特徴について説明いたしました。

前回の記事>>早稲田実業初等部の入学試験1次試験の特徴と対策とは?

今回は面接試験ではどのようなことを聞かれ、どのように対策すればよいのか紹介いたします。

面接で問われるのは?

早稲田の面接は親子で行われますが、面接の中心はこどもです。親が同席しているのに、親には質問が来ない場合もあります。

子供への質問は、「お手伝いはしますか?」など1つのテーマについて、深くほりさげた質問がなされます。

たとえば、「食事のときにテーブルを拭きます。」と答えると、「何を使って吹きますか?拭くときに気をつけていることはどんなことですか?」と聞かれることがあります。

「洗濯物をほすのを手伝います。」と答えると、「はやく洗濯物が乾くためにはどのように干すといいですか?」と内容を掘り下げる質問が続きます。

ある生徒の面接では、一つのお手伝いに関して掘り下げる質問を5回も聞かれたそうです。

親に言われたようにお手伝いをするだけでなく、自分でよく考えてお手伝いをしているのか?をチェックされます。

このような質問にしっかり答えることができるためには、多くの生活体験、経験をつみ、自分で考えることができる子供に育てておく必要があります。

親にも志望動機、こどもの躾、教育方針について質問が及ぶことがありますので、学校の教育方針も熟知しておき、慌てることのないように面接の準備をしておきたいものです。

はやめのスタートで万全な対策を!

早稲田はハイレベルな学力、生活能力があり、指示をしっかり聞き、考えながら行動できる子供、自分の考えを発表できる子供を欲しがっています。

このような学力や生活能力、考える力は一朝一夕で身につくものではありません。

さらに、その家庭が子供に多くの生活体験をさせるような育児に熱心な家庭かどうか、躾を正しく行っている家庭かどうかも見ています。

子供向けの過去問題を繰り返し演習して完璧にこなせるようになっても足りません。子供への育児や躾といった家庭の教育環境の見直しも必要なのです。

早稲田を志望する場合は、なるべくはやく子供向け及び親向けの両方の早実対策に精通した指導者のもとで細やかな準備を進めることが大事です。

早稲田の入学試験を最終目標に、年少、年中、年長と年齢ごとに身につけていくべき課題を整理し、無理なくカリキュラム化している教室ではやめにスタートを切れば、自然と早稲田が欲しがる子供へと育てていくことができます。

ご家庭での躾、生活体験の準備も重要になってきますが、早稲田を熟知している指導者は、年齢ごとにご家庭で取り組んでおきたい生活体験、躾についても的確なアドバイスをしてくれます。

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(かがやく子どもたち編集部)

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