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桐朋学園小学校の受験対策は?難化する入試でも合格者を輩出!ひとみ幼児教室の分析【2026年度】その1

ひとみ幼児教室は、国立市で長年、小学校受験をサポートしてきた幼児教室です。

2026年度の桐朋学園小学校受験は、当教室にとって、そして長年桐朋を志望してきたご家庭にとって、大きな「進化」を感じさせる年となりました。

これまでの傾向とは明らかに異なる合格者のラインナップ。

今回は【その1】として、今年度の桐朋学園の入試で何が起き、なぜ当教室の生徒たちが難局を突破できたのか、現場の視点から分析した内容をお伝えします。

【桐朋学園 小学校 受験 幼児教室】として証明された「総合力」の高さ

今年の桐朋学園の入試は、明確に「難化」したと言えます。 しかし、その中でも当教室からは、この変化に対応した優秀な生徒たちが、しっかりと多くの合格を勝ち取ってくれました。

今年の結果には、学校側が求める基準の「明確な変化」が見られました。

これまで桐朋学園といえば、「子どもらしさ」や「将来の伸びしろ(原石)」を重視する傾向があり、早稲田実業初等部のような難関校に合格する「完成されたお子様」とは、少し合格層が異なる印象がありました。

ところが今年は、「早稲田に合格するようなハイレベルな生徒」が、こぞって桐朋にも合格するという現象が起きました。 これは、桐朋学園が従来の良さに加え、「現時点での高い完成度」や「指示を完璧にこなす遂行能力」も求め始めたことの表れです。

難易度が上がり、よりシビアな能力が求められる入試となりましたが、早稲田・成蹊・桐朋と、トップレベルの学校すべてに通用する実力をつけた当教室の生徒たちにとっては、その実力が正当に評価された結果であると、誇らしく感じております。

 

「思考力」と「瞬間的な記憶力」の両立

今年の試験内容で特筆すべきは、記憶や指示の聞き取りに関する難易度の上昇です。 象徴的だったのが、市販の具体物を使った構成と、記憶・思考を高度に組み合わせた以下の課題です。

■ 観察・記憶・思考の複合課題

今年の試験では、単に言われたことをやるだけではない、非常に複雑なプロセスが課されました。

  1. 観察:まず、見本の「写真」が提示されます。そこには、市販のおにぎり型の立体物が特定の形で並べられています。
  2. 記憶(ここが難関です):次に、黒板に色の変換ルールが表示されます。しかし、全てが一度に見えるわけではありません。
    • 「🟥は🟦に」と表示される(数秒で隠される)
    • 「🟨は🟥に」と表示される(数秒で隠される)
    • 「🟦は🟨に」と表示される(数秒で隠される) 
    • ただし、色の指示と同時に上下左右の隣の色が同色にならないように

このように、ルールが次々と提示されては消えていくため、その場で瞬間的に記憶し、頭の中に留めておく必要がありました。

  1. 思考・構成:最後に、手元にある写真と同様の立体物を使い、見本の写真の形に従いつつ、先ほど記憶した「色の変換ルール」を踏まえて並べます。

これは、「写真をじっくり見て考える」だけでは通用せず、**「与えられた指示を覚えておく記憶力」に加え、写真の情報と色のルールの記憶を脳内で統合する「高度な情報処理能力」**が求められる難問でした。

さらに、写真にある立体物の並びは、1問目は平面に置かれたものだけでしたが、2問目、3問目は立体的に積み上げられたものになっており、生徒は立体的に把握して、積み上げる手先の器用さも求められました。

このおにぎり型の立体物はもともと紙製品だったため、テストで何度も使われたためか、連結部分がゆるくなって壊れやすかった立体物にあたってしまった生徒もいました。ただ、注目すべきは**「途中までしか積めなかったお子様でも合格している」**という事実です。 これは、結果としての完成度だけでなく、この高難度なプロセスにどう粘り強く取り組み、思考しようとしたかという「過程」もしっかりと評価されていたことを意味します。

これまでの桐朋らしい「じっくり考える思考力」に加え、「大人のような冷静な判断力」も試される試験でした。

なお、この課題で使用された具体物の特徴や、ここから見えてくる**「来年度に向けた具体的な対策・必勝法」**については、ひとみ幼児教室の授業内ですでに実践・指導を始めています。 ブログではお伝えしきれない詳細な分析や、桐朋学園小学校に特化した準備をご希望の方は、ぜひ当教室の門を叩いてください。お子様の合格に向け、万全の準備を整えてお待ちしております。

 

「制作(巧緻性)」で培った集中力が生きた

私は桐朋学園が大好きで、この学校の教育に共感し、多くの生徒を送り出してきました。 当教室の卒業生には、読書、ダンス、将棋、そして野球でアメリカに渡った森井翔太郎君のように、桐朋の「種を蒔く教育」によって才能を開花させた子がたくさんいます。

今年は制作の配点や傾向にも変化が見られましたが、それでも私は「桐朋クラス」や「実践クラス」で制作(巧緻性)に打ち込んだ時間は、決して無駄ではなかったと確信しています。

なぜなら、今回のような難化した課題に対応できた生徒たちは皆、制作の授業を通じて**「手際よさ」「最後までやり抜く集中力」**を養ってきた子供たちだからです。 一見、制作のウェイトが下がったように見えても、そこで培われた「人間力」や「粘り強さ」という土台があったからこそ、この厳しい入試を突破できたのだと考えています。

来年度の対策へ向けて

今年の入試結果から分析するに、現在の桐朋学園は、説明会で語られる理想に加え、**「極めて高い記憶力」「大人びた冷静さ」**を併せ持つ、強い生徒を求めています。

今年の合格者たちは、成蹊小学校や早稲田実業初等部など、他の難関校にも通用する実力者ばかりでした。 これは、**「ひとみ幼児教室の指導方針が、どの難関校にも通用するスタンダードである」**ことの証明でもあります。

来年度に向けては、この傾向をしっかりと踏まえ、子供らしい感性を大切にしつつも、基礎能力をさらに高いレベルへと引き上げ、「どんな変化にも動じない強い生徒」を育てていく所存です。

(【その2】へ続きます)

幼児教育の現場では、学校側の求める基準が年度によって変化することがあります。 しかし、本物の実力をつければ、どんな変化も恐れることはありません。

「今年の分析をもっと詳しく聞きたい」「来年に向けて、我が家はどう対策すれば良いのか」とご検討中の保護者様がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ひとみ幼児教室にお話しにいらしてください。

難化した桐朋入試にも対応できる、確かな指導と最新の分析で、お子様の合格をサポートいたします。

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